編集元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その27
眠れないので
ほかに適当なスレが見つからなかったからここに書いてみる
猫にまつわる不思議で衝撃的な体験
オカルト要素が苦手な人はあぼーんしてね
私は本来オカルトとか宗教って信じないんだけど、それでも偶然とは思いにくい体験をしたんだ
前提として
うちは母方の実家がネズミ対策にずっと猫を飼っていた
多頭飼いだったり一匹だけだったり、猫が天寿を全うしたら次を迎えて…と猫を絶やした事はなかった
母も私も猫好きで、母は父と結婚してからも猫を飼っているし、私も今は一人暮らしをしながら猫を飼っている
ほかに適当なスレが見つからなかったからここに書いてみる
猫にまつわる不思議で衝撃的な体験
オカルト要素が苦手な人はあぼーんしてね
私は本来オカルトとか宗教って信じないんだけど、それでも偶然とは思いにくい体験をしたんだ
前提として
うちは母方の実家がネズミ対策にずっと猫を飼っていた
多頭飼いだったり一匹だけだったり、猫が天寿を全うしたら次を迎えて…と猫を絶やした事はなかった
母も私も猫好きで、母は父と結婚してからも猫を飼っているし、私も今は一人暮らしをしながら猫を飼っている
1 居場所を報せる猫
私が生まれる前の話
ある日、猫が外に遊びに出かけて帰ってこなくなった(放し飼いが当たり前だった時代です)
何日も帰ってこない猫を祖母は心配していた
何日かして、祖母は家の廊下にある小さな窓を外から開けて猫が帰ってくる夢を見た
なぜだかその夢が強く気になって祖母がその窓のある路地裏へ見に行くと、行方不明になっている猫が窓の下で氏んでいた
きっと身体の場所を報せるために夢に出たのだろうと祖母は思い、猫は丁寧に弔った
私が生まれる前の話
ある日、猫が外に遊びに出かけて帰ってこなくなった(放し飼いが当たり前だった時代です)
何日も帰ってこない猫を祖母は心配していた
何日かして、祖母は家の廊下にある小さな窓を外から開けて猫が帰ってくる夢を見た
なぜだかその夢が強く気になって祖母がその窓のある路地裏へ見に行くと、行方不明になっている猫が窓の下で氏んでいた
きっと身体の場所を報せるために夢に出たのだろうと祖母は思い、猫は丁寧に弔った
>>746
2 危篤を報せる猫
また夢関連
私が高校生の頃に体験した話
夢の中で私は当時家族で飼っていた猫をだっこしていた
猫は私の顔を名残惜しそうに何度も舐めて、腕の中で息を引き取った
夢の中で私は猫の名前を何度も呼んでいた
すると、猫が息を吹き返し、ニコッと笑う
そこで目が覚めて起きた、と同時に母が私を見つけ、
「今病院から連絡があって、入院中のおじいちゃん(母の父)が心臓が一時止まったけど
ついさっき息を吹き返したって!!」と報告してきた
夢の中で、猫は一度氏んでまた生き返ってて、その夢を見ている間、祖父も同じ状態だったらしい
祖父は重度の認知症で廃人のようになっててほぼ意志疎通はできない状態だったけど
初孫の私だけはすごくかわいがってくれてて、何となく分かるみたいだった
きっと夢で報せてくれたんだと思う
猫が夢の中でニコッと笑ったのも、唯一私と母がお見舞いに行った時だけ祖父はニコッと笑っていたんだ
これで最後
3 氏期を報せる猫
私が社会に出た頃の話
ある夜、母が仕事から帰宅すると一匹のボロボロの子猫が家までついてきてた
駅から自宅まではちょっと距離があって、今にも氏にそうなヨレヨレガリガリ傷だらけの子猫が
ワーワー大きく鳴きながら突然家までついてくるなんて…と皆で驚いてた
そしてその子猫はさも当然のごとく、「上がるで」と言わんばかりに上がり込んできた
祖父母の代から猫には関わっているが、私も母もこんな事は初めてだね…とびっくりしていた
とりあえず保護する事にしたので、その日はヨレヨレの子猫の世話のために夜遅くまで起きていた
そしたら、夜中に近距離別居の祖母(父方)が倒れたと、様子を見に行ってた父から連絡があった
急氏だった
二日前に祖母をうちに呼んで、一緒にご飯食べてお風呂の世話をした時はいつも通り元気だったのに
病気もなく寝たきりでもない、何の前触れもなく祖母は亡くなった
父が「きっとおばあちゃんが差し向けたんだろう」と、その子猫は大事に皆で飼うことにした
2 危篤を報せる猫
また夢関連
私が高校生の頃に体験した話
夢の中で私は当時家族で飼っていた猫をだっこしていた
猫は私の顔を名残惜しそうに何度も舐めて、腕の中で息を引き取った
夢の中で私は猫の名前を何度も呼んでいた
すると、猫が息を吹き返し、ニコッと笑う
そこで目が覚めて起きた、と同時に母が私を見つけ、
「今病院から連絡があって、入院中のおじいちゃん(母の父)が心臓が一時止まったけど
ついさっき息を吹き返したって!!」と報告してきた
夢の中で、猫は一度氏んでまた生き返ってて、その夢を見ている間、祖父も同じ状態だったらしい
祖父は重度の認知症で廃人のようになっててほぼ意志疎通はできない状態だったけど
初孫の私だけはすごくかわいがってくれてて、何となく分かるみたいだった
きっと夢で報せてくれたんだと思う
猫が夢の中でニコッと笑ったのも、唯一私と母がお見舞いに行った時だけ祖父はニコッと笑っていたんだ
これで最後
3 氏期を報せる猫
私が社会に出た頃の話
ある夜、母が仕事から帰宅すると一匹のボロボロの子猫が家までついてきてた
駅から自宅まではちょっと距離があって、今にも氏にそうなヨレヨレガリガリ傷だらけの子猫が
ワーワー大きく鳴きながら突然家までついてくるなんて…と皆で驚いてた
そしてその子猫はさも当然のごとく、「上がるで」と言わんばかりに上がり込んできた
祖父母の代から猫には関わっているが、私も母もこんな事は初めてだね…とびっくりしていた
とりあえず保護する事にしたので、その日はヨレヨレの子猫の世話のために夜遅くまで起きていた
そしたら、夜中に近距離別居の祖母(父方)が倒れたと、様子を見に行ってた父から連絡があった
急氏だった
二日前に祖母をうちに呼んで、一緒にご飯食べてお風呂の世話をした時はいつも通り元気だったのに
病気もなく寝たきりでもない、何の前触れもなく祖母は亡くなった
父が「きっとおばあちゃんが差し向けたんだろう」と、その子猫は大事に皆で飼うことにした
>>747
ミスって分割する前に投稿しちゃった…
読みにくくてごめん
猫に限らず、動物の持つ不思議な力は存在するんじゃないか、人間の知的感覚では推し量れていないだけではないか
と思う出来事でした
ちょっとスレチでごめん
ミスって分割する前に投稿しちゃった…
読みにくくてごめん
猫に限らず、動物の持つ不思議な力は存在するんじゃないか、人間の知的感覚では推し量れていないだけではないか
と思う出来事でした
ちょっとスレチでごめん
>>748
いや、最初よりラストまで全部を読んだ
ありがとう
いや、最初よりラストまで全部を読んだ
ありがとう