女性様｜鬼女・生活2chまとめブログ

黒くなってきたね～

カッコイイw
kwsk!

もう10年以上前、社員の「払えなかったら腎臓を売れ」という台詞が社会問題になった（誰も覚えてないかな）商工－ンの貸し付けが、苛烈を極めていた頃の話です。
当時、資金繰りに困って藁にもすがりたい中小企業の経営者に、言葉巧みに高利で融資を持ちかけ最後の血の一滴まで絞り取るような事をしていました。
上司に言わせると私は狙い所がいいらしく、全国でもトップレベルの成績でした。
同僚の中には体調を崩したり、精神を病む人も多かったのですが、私は生活のためと割り切っていたので粛々と営業に励みました。
たまには顧客から「地獄に堕ちろ」「頃してやる」と言われたこともありましたが、３年ほど勤めたのち結婚退職して地方に移り住みました。
一部上場企業だったその会社はその後倒産して、かつての同僚の中には結婚や養子縁組で姓を変えた人が何人もいると聞いています（実際頃されかけた人がいます）
今は以前の私を知る人のいない土地で、おっちょこちょいで家事の苦手な呑気な奥さんと見られていますが、それも私の一面ではあります。長文失礼しました。

>>188
払えなかったら腎臓（ry覚えてるよ～
商工ーンの看板もでっかいのがよくあったね。
最初エーンかと思ってたw
まちぶせされて刺されたりしそうで怖いお仕事だね。

>>191
エーンｗｗその発想はなかった。

>>188
最後の血の一滴まで絞り取るような事をしていました。

つまりこれはどういうことをするわけですか？
時代劇だと寝ている病人を蹴り上げてふとんをもって行く、
とかありますね。
今の時代なら、どういうことをやるわけでしょうか？
久々の漆黒様にドキドキです。

>>188
短期間だけ割り切って働いて、自他共につぶれる前にきれいな理由でやめて、全く違う土地で生活する。
本当にねらい所がいいね。

>>194
たまたま私はラッキーでした。

>>192
暴力的なことはしませんでした。
融資するときに銀行口座や不動産、保険など調べてありますのでそれを頂きます。
でも、倒産する人には資産に限界があるので保証人様からもきっちり頂きます。
また、お客様が亡くなった時（保険金の話をしに）お通夜の席に出かけた同僚もいました。

>>195
保証人からきっちりいただきます、とのことですが
その際に、かなり非道なことをするのですか？
ご本人がなくなって通夜にいったとのことですが
保険の話や交渉にいったってことですよね。
本人が借金残して氏んだのなら、これも当たり前といえば当たり前。
人に恨まれるようなドス黒いことって、やっぱりもっと他にもあったのですか？
保険かけて自頃に誘導、みたいなことって
本当にやるものなのですか？

>>198
契約ですから、非道なことをするまでもなく保証人様からは普通に出して頂きます。
私の周りでは恐喝や自頃の誘導といった話は聞いたことがありません。
通夜に出かけるのももちろん当然のことですよね。
言われてみれば、黒くもないですねｗ
 
すみません。そろそろ消えます

年収はどのくらいだったの？

>>190
300万円台でした。他の人もあまり多くなかったと思います。
同僚営業の奥さんは国家公務員だったけど、同僚よりはるかに年収が多いと言っていました。

>>193
そんなあこぎな商売なのに給料は安かったんだね～。
もっとたくさんもらってるイメージだったわ。
「かわいそう…」って弱気になる人もいましたか？＞取立て

>>196
取り立て自体より、顧客の自頃のニュースに暗くなってる人がいました。
でも何より皆が恐れていたのは上司の恫喝でした。
契約が取れないと叱られ地獄でした。

>>197
年収３００万でうらまれて頃されるのはやだよねw

>>197
上司の恫喝に耐えるか、顧客に頃されかけるか・・・
究極の選択で私にはできない。今、平和に暮らせていてよかったね。
エーンにくすっときたw

>>197
意外と年収は少なかったんだね。
バブルの頃の保険レディーさんたちは、1営業所に1000万超えが何人もいたんだと。

ほー、いろんな人生があるもんですなー。